肌あれ防止のステロイド薬とライスパワーの違い

肌荒れ防止に欠かせないステロイド薬とライスパワーNo.11は役割が違う?!

アトピー性皮膚炎を抑える対策の2本柱は「アレルギー対策」と「皮膚バリア機能のケア」なのですが、「アレルギー対策」と聞き、ステロイド薬を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。
ステロイドという成分は、本来、腰の背中側にある副腎皮質という臓器で作られるホルモンです。
その成分を含むいわゆるステロイド薬は、湿疹や痒みを引き起こす原因である皮膚の炎症を抑えるのに効果的です。
安全性も高く、アトピー性皮膚炎には最もオーソドックスな治療法ですよね。
お医者さんの指導に従って、用量と使用法(塗り方)で塗布するのが標準的です。
アトピー性皮膚炎に抱えている多くの人が「痒み」がひどくて眠れない、無意識にかきむしってしまい皮膚がボロボロになってしまったという経験を持っています。私もそうです。
そういった場合に、ステロイド薬は比較的短時間で痒み症状を抑えられるので、眠りやすくなりますし、肌をかきむしらないように防げるので、とても有効だといえます。
しかし、アレルギー対策自体は様々な要因が組み合わさって起きることに対処します。
あなたのアレルギー反応を引き起こすアレルゲン物質を生活から全て排除することはなかなか難しいですよね。
また、もう1つの大きな柱、「皮膚バリア機能を健全にすること」があります。
ライスパワーNo.11を肌に塗るということは、「皮膚バリア機能のケア」にあたります。
ライスパワーNo.11を塗っただけではその場の痒みをすぐに抑えることはできませんが、使い続けることで、肌の奥から健康な細胞が生まれるように促進、身体の内側からバリア機能を整える効果があります。
つまり、「アレルギー対策」としてのステロイド薬、「皮膚バリア機能のケア」としてのライスパワーNo.11、どちらか1つを選択するというのでは不十分だということです。
考え方としては、すでに起きている炎症・かゆみをステロイド薬などで抑え、ライスパワーNo.11で肌の内側から改善し、刺激に負けない炎症の起こりにくい肌へと育てていくという外側と内側の両面から肌改善のアプローチを行うということです。

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